2013年11月19日
公益財団法人ユニジャパンでは文化庁の出品支援事業の一環として2014年2月6日~14日にドイツ・ベルリンで行われるヨーロピアン・フィルム・マーケットにてジャパン・ブースを出展いたします。同マーケットはベルリン国際映画祭期間中に行われる映画マーケットで2013年度は94か国から8,000人を超える関係者が参加いたしました。
ジャパン・ブース概要
【支援内容】
文化庁の委託を受け、ユニジャパンが展開する「ジャパン・ブース」は、世界各国の映画祭に併設されている映画見本市で日本映画の広報活動を行っています。また、日本映画の制作者や代理者による海外広報・営業活動の支援拠点としても活用することで、個々の出展費用を軽減し、映画祭等への出品を通しての、日本映画の海外一般公開を促進するための支援をしています。
【施設概要】
設置期間 :2014年2月6日~2月14日 9日間
開催地 :ドイツ・ベルリン
会場 :Martin-Gropius-Bau 1F
ブース面積 :27㎡
備品等(予定):DVDデッキ+モニター(受付用)、テーブルセット、宣材スタンド、電話、ストレージ
【利用案内】
1)セールス作品のポスターやチラシを掲示して、セールス作品の広報にご活用頂けます。
2)備品やテーブルセットなどを共有でご利用頂けます。
3)ご不在の際には、スタッフが伝言を賜ります。
【ブース参加料】
参加料: 52,500円(シェアリング・フィー/消費税込)
※ジャパン・ブースに参加頂く場合、アンブレラ・ブース参加料として、EFMマーケットに支払うシェアリング・フィー
/250ユーロの支払いが義務付けられています。上記参加料にはつきましては、ジャパン・ブース参加全社から
上記の料金をお支払頂きます。なお、この料金には映画祭・マーケット登録費、渡航費などは含まれません。
~シェアリング・フィーに含まれるサービス~
・ジャパン・ブース内とカタログに会社名が記載されます。
・マーケット・スクリーニングを出展者料金で行うことができます(詳しい金額はこちらのページをご覧
ください⇒https://www.efm-berlinale.de/en/films/film-entry/screening_prices/screening_prices.php
【サービス内容】
1、テーブル、イスの利用
※ただし、ブース利用希望者が多い場合、予約制での利用になります。
2、宣材(チラシ、ポスター)の設置
3、予告編のモニターでの上映(ジャパン・ブース内のみ)
4、ストレージの利用
5、電話の利用(市内通話のみ)
【申込資格】
1、日本の映像コンテンツの海外販売権を有し、それらのコンテンツの海外セールスおよびPRが参加の主目的であること。
2、セールス担当者等が6日以上現地会場に赴き、ジャパン・ブースに可能な限り常駐し、自社の日本の映像コンテンツを積極的にPR・セールスすること。
3、11月25日(金)までにジャパン・ブース参加希望のお知らせを下記まで頂けること。
【お問い合わせ先】
公益財団法人ユニジャパン 国際事業部
ヨーロピアン・フィルム・マーケット ジャパンブース事務局
TEL: 03-3553-4781 E-mail: office@unijapan.org