一般社団法人日本映画製作者連盟(以下映連)は米国の映画芸術科学アカデミーより同アカデミーが主催する米国アカデミー賞国際長編映画賞部門に日本映画1本を選考し出品する依頼を受けており、外部委員による選考会を行い、出品作を決定いたします。
(1)出品を希望される方は、以下の3点を
2022年7月28日(木)までにお送り下さい。
① 日本選考申請書 (映連HP
http://www.eiren.org/ にある申請書フォーマットを使用しメールで送付)
② 作品DVDと文字資料(1セットを郵送)
③ 資格を満たす劇場封切り日が確認できる広告 例;新聞広告等(②と共に郵送)
対象となる映画は日本国内において、2022年1月1日(土)から2022年11月30日(水)までの間に
最初に封切られ、かつ商業映画劇場において少なくとも7日間以上連続して公開されていなければならず、
35mmまたは70mmフィルム、もしくはデジタル・シネマ・フォーマットであること。
アメリカで公開されている必要はありません。
(2)書類審査を通過した作品には、追加の素材提出に関して連絡をいたします。
※追加の素材提出は2022年8月2日(火)必着となります。
受付窓口:一般社団法人日本映画製作者連盟(映連)
米国アカデミー賞国際長編映画賞部門 選考会係
TEL 03-3243-9100 / FAX 03-3243-9101 / email sugawara@eiren.org
※ 出品に際し、規約抜粋(映連HPに掲載)を必ずご参照ください。
※ 国内選考費は、諸経費(選考委員謝礼、素材発送費等)を等分したものになります。
(第94回;1作品につき約3万円)。