6月11日から始まる、アヌシー国際アニメーション映画祭に先立ち、これからのアニメシーンを担っていく、東京藝術大学アニメーション専攻在籍の若手作家たちの手による、生まれたばかりの短編作品を一挙に15作品上映します。
上映後には、8名の若き監督たちも登壇する予定です。時空間を操ることのできるアニメーションの最先端の表現をお楽しみください。
■開催概要:
・日時:2023年6月9日(金) 19時~
・会場:パリ日本文化会館小ホール
・料金:無料
■上映作品(英語字幕上映 /全89分):
山元 南穂『オクトポリス -プロローグ-』、施 聖雪『黴』、松本 伊代『ピロピロプゥ』、はるおさき『いずみのこえ』、葭原 武蔵『卵焼きの朝』、王 俊捷『よだか』、李 姿婷『愛情★ぼし』、王 昊宇『黒箱』、 李 叔芹『月見ごこち』、ハルマンダル・チャール『Vision』、なかがわさわこ『穴』、高 玉馨『ペットボトル虫』、馮 一夫『記憶の残響』、卓 桜子『瓶の開け方』、アレクサンドラ・クリウチェンコ『ANOMAIO』
■登壇者(予定):
山元 南穂、施 聖雪、はるおさき、葭原 武蔵、李 姿婷、王 昊宇、馮 一夫、アレクサンドラ・クリウチェンコ(EnsAD)
▼詳細はこちらをご覧ください
https://www.mcjp.fr/ja/agenda-ja/tokyo-geidai-courts-metrages-d-animation-ja