ファンド・その他 Talents Tokyo 2015(第16回東京フィルメックス 映画人材育成事業 )

会期:2015年11月23日~11月28日
締切:2015年5月18日~6月18日
対象:東アジア、東南アジアの映画監督とプロデューサーを目指す方
募集人数:国内外合わせてあわせて約12~15名
募集地域:東アジア、東南アジア
URl: http://www.talents-tokyo.jp

会場:有楽町朝日ホール他
主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、タレンツ・トーキョー実行委員会(東京フィルメックス)、国際交流基金アジアセンター
提携:ベルリナーレ・タレンツ(ベルリン国際映画祭)
協力:東京ドイツ文化センター(予定)、その他

「第16回東京フィルメックス」期間中の11月21日(土)~11月29日(日)に実施される映画人材育成プロジェクト「タレンツ・トーキョー2015」が、参加者の募集を5月18日より開始いたします。

映画作家(監督)を志すアジアの若者と、その作家たちの創造活動を実現するアジアの若手プロデューサー(以下「タレンツ」という)約12~15名を東京に集め、現在活躍するプロによる講義、企画合評会を通じて第一線の人材の講師(エキスパート)の視線に晒されることで、強烈なインスパイアを受ける体験(コア・プログラム)を促すとともに、作品発表の場である「第16回東京フィルメックス」コンペティション作品の上映とQ&A等への参加を通じて、タレンツ同士、タレンツとプロの間でネットワークを築くことを目的とします。

これまでの日本からの参加者の実績として、三宅響子(TCT2011)監督が先週23日にアメリカで発表されたピーボディ賞において、2005年の福知山線事故を題材とした『Brakeless』で受賞しました(PBS「Independent Lens」で放映)。また、2014年5月のカンヌ映画祭シネフォンダシオン部門には、平柳敦子(TCT2011)監督、曽我満寿美(TCT2011)プロデュースの『OH LUCY!』が選出され、第2位を受賞しました。

実施プログラム、エキスパートについては後日、公式サイトで発表されます。アジアでのネットワークを強化できる絶好の機会に、是非ご応募ください。

【タレンツ・トーキョー2014に関するお問い合わせ先】
東京フィルメックス事務局内 タレンツ・トーキョー 係
〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-14トレード赤坂ビル3F
03-3560-6393  03-3586-0201
talents@talents-tokyo.jp

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