映画祭 出品作品募集|66th International Short Film Festival Oberhausen(オーバーハウゼン国際短編映画祭)

国際映連(FIAPF)認可| コンペ部門あり| 短編

開催地: ドイツ
会期: 2020年5月13日〜18日
締切: 2020年2月1日 現地必着
URL: https://www.kurzfilmtage.de/en/

1954年に創設されたオーバーハウゼン国際短編映画祭は、様々な形式やジャンルを超え、短編映画の独自性を紹介してきた映画祭であり、また映像作品の前衛性や実験性に特に注目することで知られる。インターナショナル、キンダーフィルム、ドイツ国内など複数のコンペティション枠があり、毎年約6,000本を超える応募の中から選ばれた総数約500本の作品が上映される。コンペティションの他、特集プログラムを含めるとプログラム数は100個程になり、約1万8千人の観客を動員する。

インターナショナルコンペティションへの応募に際しては、2019年1月1日以降の制作、作品分数が35分以内であること、ドイツ国内でプレミア上映となることが条件となる。尚、インターナショナルコンペティションに応募の作品は、選考の段階で Children & Youth Competition 部門に転送される場合もある。応募参加費については各作家につき5作品までは無料、6作品目以降は1作品につき20ユーロの申請料が発生する。
応募作品は、当映画祭ホームページ 内のオンラインフォームに記入、作品をアップした先の動画サイトのURLを登録する方法のみにて受け付ける。

上映フォーマットは 35mm、16mm、Super 8 のフィルムフォーマット及びDCPフォーマットが可能(詳細はコンペ入選後、各作品ごとに応相談)。応募作品にダイアローグがある場合は、英語字幕またはダイアローグリストの英訳を添付のこと。コンペティションに選出された応募者には、2020年3月中旬にメールで通知される。公式な選出リストも以降、ホームページに掲載予定。
またコンペティションに選出されなかった作品を応募者自身による現地参加で上映する Open Screening のプログラムでは作品分数は15分以内、上映枠には応募登録の順序で優先的に入る。詳細は、コンペティション選出決定後のメールで通知される。その他詳細は、応募規定 Regulations に記載。

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