UNIJAPAN 公益財団法人 ユニジャパン



参考資料ライブラリ プロデューサーカリキュラム一覧

国際コンテンツプロデュースに関して、 それぞれの分野の専門家が新たに書き下ろしたテキストを紹介しています。

 
タイトル: 「ハリウッド流ピッチトレーニング」講義録
著者:Javelin Pictures 映画プロデューサー  Philip Lee
概説:
 本稿は、国際共同製作を行いたいと考えている実務経験者を対象に、2011年3月25日、26日に公益財団法人ユニジャパンが開催した「ハリウッド流ピッチトレーニング in 沖縄」のレクチャーをまとめたものである。この企画は、実践を中心とした集中トレーニングによって「企画の売り込み(ピッチ)」を学ぶための短期研修であり、沖縄国際映画祭と提携して行われた。
 講師を務めたのは、香港、北京、ロサン... (続きを読む)

 
タイトル: アニメピッチ
著者:Wowmax Media!  海部正樹
概説:

 本稿の最初に、米国アニメーション情報サイトのコミュニティに投稿された記事を紹介する。投稿したのは、米国玩具製造販売大手ハズブロ傘下のハズブロスタジオでアニメーション企画開発を担当するマイケル・ボーゲル氏で、筆者もかつてある企画を彼にピッチしたことがある。当時、ボーゲル氏はソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのアニメーション部門で企画開発を担当していた。この記事は、氏がソニー・ピクチャーズ在職... (続きを読む)


 
タイトル: オプションアグリーメント~小説の映像化の場合~
著者:骨董通り法律事務所 弁護士  松島恵美
概説:

 日本で昨年発売され、たちまちベストセラーとなったホラー小説があるとしよう。

 ホラー小説を出版したあなたの勤める出版社は、作家から二次利用の窓口を任されている。ここのところ、日本のテレビ局や映画会社からドラマ化の提案や、映画化の提案が殺到しているが、その小説の世界観に合った規模の提案になかなか出会えない。

 そんなある日、担当者のあなたのところに1通のEメー... (続きを読む)


 
タイトル: キャリア開発
著者:青山学院大学経営学部 准教授  山下勝
概説:

 本稿は、国際コンテンツプロデューサーを志す人材に向けて記したものである。映画製作に寄与し、創造性にあふれた作品を生み出すためには、どのようにしてキャリアを重ねればいいのか。プロデューサーの類型・体系をあらためて定義し、目標とする人材像を考察した上で、そこに到達するための手法を述べていく。創造的な映画コンテンツプロデューサーを目指す上での、一助とされたい。

... (続きを読む)

 
タイトル: コンテンツビジネスのデザイン
著者:株式会社電通コンサルティング  森 祐治
概説:
 本稿は、エンタテインメントビジネスを志向する人のために用意された。特にプロデューサーとして新たなコンテンツ、あるいはメディアの開発を志す方にとって、入門編として、その将来の活動領域を全体感を持って眺望することを意図した。そのため、専門性の高い財務、会計、契約・知的財産などの法務の詳細については記述しておらず、各分野のテキストを参照することが望ましい。また、その内容は、2011年3月現在の状況を前... (続きを読む)

 
タイトル: ハリウッドキャスティング
著者:Yumi Takada Casting キャスティングディレクター  高田ゆみ
概説:

 本稿は、日本のプロデューサーが米国で映画やテレビ、コマーシャルの撮影をする際に、全体的なキャスティングのプロセスとそれに関する法的な背景、商習慣など、必要な基本情報をまとめたものである。日本と米国とではキャスティングのプロセスや商習慣が異なるため、日本人プロデューサーが米国でキャスティングを行う際にできるだけ混乱を起こさないように本稿は配慮しているが、実際にキャスティングを行う際には、現地... (続きを読む)


 
タイトル: フィルムコミッションの活用法
著者:ジャパン・フィルムコミッション 事務局長  室伏多門
概説:
『おくりびと』(08)がアカデミー賞を受賞して以来、山形県酒田市を多くの観光客が訪れるようになった。北海道で「居酒屋はどこ?」と尋ねる中国人旅行者が増えている。そして、秋田県では韓国─秋田間の定期便の搭乗率が50%台から70~80%台に向上した。いずれも、映画やドラマが撮影された地域に関する近年の話題で、映画やドラマの誘致が地域の活性化、特に観光振興につながった例として紹介される話題である。 (続きを読む)

 
タイトル: プロジェクトスキーム
著者:E&R総合法律会計事務所 弁護士  四宮隆史 他
概説:
 本稿は、日本国内で日本映画を製作する場合のみならず、海外のプロダクションと共同製作する場合も含めて、日本の映画ビジネスにおいて使用されているプロジェクトスキームを概観することで、映画製作を行う前提となる「資金調達方法」について(法律論ではなく)より実践的なイメージを得ていただきたい、という趣旨で執筆したものである。
 米国では、ハリウッドの大手映画会社に対して「スタジオ」という呼称を使... (続きを読む)

 
タイトル: プロダクションコスト
著者:伊藤見富法律事務所 弁護士  寺澤幸裕
概説:

 成功する映画(広い意味での「モーションピクチャー(Motion Picture)」を意図しており、テレビ放送を目的とした映像コンテンツも含まれる)を製作するための要素にはさまざまなものが存在するが、そのもっとも重要なもののひとつとしては、プロダクションコスト(製作費用)の調達がある。この資金調達を、英語では「ファイナンシング(Financing)」ということもある。映画の製作には、大きく分... (続きを読む)


 
タイトル: 企画開発契約
著者:E&R総合法律会計事務所 弁護士  四宮隆史
概説:
 プロデューサーが映画製作を企図する場合、企画開発(デベロップメント)の段階を極めて重要なフェーズとして捉える必要がある。特に「法的リスクの回避」という点においては、もっとも重要なフェーズといっても過言ではない。企画開発というプロジェクトの初期段階で処理しなかった、または、処理できなかったLegal Issuesを事後的に処理することは非常に困難であり、想像以上に時間と労力を要する作業となる。 (続きを読む)

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