台湾におけるコンテンツ市場の実態
世界の中でも、台湾ほど日本の大衆文化の影響を強く受けている国はない、としばしば言われますが、この見方はデータからは裏付けできません。日本映画の上映本数や放送時間に占める日本のテレビ番組の割合では香港が台湾を上回ります。「日本の影響力の強さ」はむしろ台湾社会の質的なユニークさに由来しているようです。すなわち、日本専門テレビチャンネルがあり、なおかつ日本語のままで放送・上映され(中国語字幕付)、それが平均以上の視聴者・観客を集めています。つまり、「日本のコンテンツ」、日本語そのものに興味を持つ一定の人口に支えられている、という現状です。
本レポートは、台湾におけるコンテンツ市場状況を「映画」「テレビ番組」「漫画・アニメ」「音楽」「ゲーム」の5分野に分け、市場データをご紹介します。また、関連する法規事項、業界関係者インタビュー及び現地における日本製作品のリストを纏めています。
発行年月 :2007年3月 (作成部署: ジェトロ市場開拓部 輸出促進課)
総ページ数: 55ページ
リンク: 台湾におけるコンテンツ市場の実態
提供: 日本貿易振興機構(ジェトロ)



